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刹那Fセイエイの50年後の帰還の真相とは?50年間何をしてた?

 

機動戦士ガンダムOOの主人公、刹那・F・セイエイ。

名(迷)台詞『俺がガンダムだ』で一躍有名になった、そしてそんな名台詞とは裏腹な凄絶な過去を持つ主人公です。

そんな刹那ですが、劇場版OOのラストでELS(地球外変異性金属体)の本星へと漁師ワープを行い、エンディングである50年後に全身が金属のような姿でマリナ・イスマイールの元に帰還しました。

何故、刹那は50年後に帰還したのか?

そして、50年間何をしていたのか?

 

今回の記事はそんな疑問を調べてまとめてみました。

 

 

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刹那Fセイエイの50年後とは?メタル化がすごい!

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%...

 

劇場版本編の50年後である西暦2364年に刹那は変わり果てたOOクアンタ(俗にいうELSクアンタ)と共に地球に帰還、盲目になるほど年老いたマリナと50年越しに互いを理解し合う……という最後で劇場版ガンダムOOは締めくくられました。

このシーンを見たファンの度肝を抜いたのは間違いなく刹那の姿でしょうね!

 

一言でいえばメタル化。まるでどこかの赤い配管工が緑ブロックから出た帽子を被ったかのようなメタルボディで登場したのです!

当然ながら刹那がメタル化する帽子を被ったわけではありません。

刹那のメタル化の原因は、劇場版本編で戦ったELS(地球外変異性金属体にあります。

 

ELSは群体生物なので個人という概念を持たず、群体内でのコミュニケーションに脳量子波を用いるなど、人間とは異なるコミュニケ―ションを取る生物でした。その為、ELSは他の有機生命体との意思疎通手段として接触・融合という手段を取ります。

しかし、融合される側の人間にとって無機物であるELSは異物でしかなく、拒絶反応を起こして死亡する、もしくは群体としてのELSの意思に触れて許容量を超えた情報(ELSは群れ全体が個として種族間でネットワークを構築して並列思考するので、その情報量は人間の思考能力では受け止めきれないほど膨大)により脳が焼き切れて自我崩壊を引き起こすなど、有機生命体にとってELSとの融合は害にしかなりません。

これは『ELSと同化する=個を失う=生物として死んでしまう』という図式を群体生物であるELSは理解できておらず、このすれ違いが本編でELSと人類が戦った原因となりました。

 

刹那との対話によって人類のことを理解したELSは戦い(ELSにとっては人類側の行動をコミュニケーションの一つと勘違いして模倣しているだけ)を止め、刹那にとって『平和』の象徴である一輪の花に変化しました。

この時イノベイターと融合していたELSも浸食を止め、そのまま人間と共生する個体が現れたのです!

このイノベイターと同化したELSは見た目こそ金属光沢があって異質に見えますが、ELSの高い擬態能力により肌の質感までも人間と遜色ないとのことです。

このようにELSと同化したイノベイターは元々人間の倍近い寿命を持つイノベイターよりも更に長い寿命と老化が遅くなるという特性をもっています。

その為、本編でELSが融合しようとした女子高生(アーミア・リー)は50年後もほとんど見た目年齢は変わっていませんでした。

 

このことから刹那はELS本星に対話に向かった後、ELS達との融合を受け入れることでメタル化したと考えられます。

他のイノベイターは肉体の一部をELSと同化させているだけでしたが、刹那は全身ELSとの融合を果たしている為、ELSと同化したイノベイダーを凌ぐ寿命を持つとのことです。

また、イノベイターとELS両方の特性を持った新たな種となったとも言われています1

 

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刹那Fセイエイの50年間何をしていた?

出典:https://www.biccamera.com/bc/item/1953163/

 

劇場版本編ラストでELSとの対話を成功させた刹那は彼らの母星が滅亡の危機に瀕しているのを知り、ELSの母星へとダブルオークアンタで量子ワープを行い、50年間の旅路に出ました。

では、この50年間刹那は何をしていたのでしょうか?

 

はっきりとした情報が無いため、推測を基に書きます。

刹那はクアンタの量子ワープによってELSの母星に旅立ちました。

ELSの母星が量子ワープを用いても果てしなく遠く往復で50年かかった……とも考えられますが、それではELSの母星滅亡に間に合わないと思いますし、エピローグでの人類とELSの共存が実現できたとは思えません。

恐らくはELSの母星にはそう時間もかからずに辿り着き、何かしらの手段でELSの母星の滅亡を阻止、もしくは代替案によってELSを滅亡から救ったと考えられます。

どんな方法で滅亡から救ったかは詳しい情報がないので分かりませんが、かなりの年月をその為に費やしたと思われます。

しかしどうやらELSの滅亡阻止に50年間の全てを費やした訳でもないらしく、クアンタの量子ワープを使って他の星を旅していたという話もあります

その証拠としてELSクアンタの背部にある羽根のようなパーツはELSとは別の異星体が融合した物だとされています。

 

ファンの間ではELSとの対話を『初めて誰も殺さなくていいミッションだった』と言われているようです。

洗脳されていたとはいえ両親をその手で殺害し、その後も人の命を奪う戦いを行ってきた刹那にとって、ELSとの対話は大きな刺激になったことでしょう。

ELSとの対話という任務を終え、初めて自由となった刹那が少しばかりの寄り道として外宇宙を旅したのかもしれませんね。

 

 

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刹那Fセイエイの50年後の帰還の真相とは?

出典:https://www.gaccha.jp/catalog/product/327492

 

 

刹那が帰還した本編より50年後のその日、人類は初の乗員全員が純粋種のイノベイターで構成された外宇宙航行艦『スメラギ』の就航セレモニーが行われていました。

そのニュースの中に、チラリと画面を横切る紫髪の見覚えのある姿があります。

そう、ガンダムマイスターの一人であるティエリア・アーデにそっくりな人物が少しだけ出演しているのです!

 

これは推測ですが、ティエリアは刹那より少し早く地球圏に帰還したのではないかと思います。

劇場版中盤で、ティエリアは仲間を守る為に乗機であるガンダムラファエルと共に自爆します。しかし、イノベイドであるティエリアは自分の記憶や人格データを量子コンピューター『ヴェーダ』に保存している為、肉体こそ消失したものの生きていました。

その後は肉体を持たない状態で刹那のダブルオークアンタに設置されたヴェーダの子機にデータを移し替え、刹那の旅にそのまま同行していました。

その後、ELSとの対話を終えた後のどこかのタイミングで自分の人格データを地球圏に戻し、ソレスタルビーイングの一員として活動していたのかもしれません。

そして、『スメラギ』の就航セレモニーを刹那に伝えたことで刹那が地球圏に戻ってくる切っ掛けになったとも考えられます。

 

最もあくまで推測なので、もしかしたら地球圏に戻らず刹那と共に行動していて、ニュースに映っていた人物はティエリアと同タイプのイノベイドなだけかもしれません。

この辺りの情報は、ガンダム0010周年記念イベントで発表された続編で明かされることを期待したいですね!

 

 

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まとめ

 

今回の記事は如何だったでしょうか?

 

全ガンダムシリーズの主人公の中でも屈指の重い過去を持つ刹那ですが、その最後は正真正銘の人間外になるという、なんとも物議を醸した最後でした。

しかし、劇場版最後のマリナと分かり合うシーンで見せた刹那の穏やかな表情は、異星体との対話する為の50年の旅路が刹那にとって救いになったことが分かります。

ファンとしては50年の旅路から帰還した刹那の物語も知りたいと思います!

 

 

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