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ガンダムキャラクター

刹那Fセイエイの身長は?本名や名前の由来と機体のまとめ!

 

ガンダム00の主要登場人物は皆美男美女かつ、スタイルのいいキャラクターばかりですね! 

 

その中で主人公である刹那・F・セイエイの身長はどれくらいの大きさなのでしょうか? 

また、刹那の本名と刹那・F・セイエイという名前の由来はどういった意味なのか?

そして、刹那が搭乗した機体はどういったものなのか?

 

それらを今回の記事では調べ、まとめてみました。

 

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刹那Fセイエイの身長について!

出典:ガンダムトライヴ - ゲームまとめ

 

刹那・F・セイエイの身長ですが、17歳時(1st season)では162㎝、21歳時(2nd season)では175です。

実は刹那の身長はガンダムマイスターの中では一番小さいという結果に

ロックオン(2代目)は186㎝、アレルヤも同じく186㎝、ティエリアは177㎝と、マイスターの中で見ると結構小柄だったという結果でした。

まぁ、日本人の20歳頃の平均身長171㎝よりは大きいのですが……。

 

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刹那Fセイエイの本名と名前の由来を調査!

出典:ガンダムトライヴ - ゲームまとめ

 

刹那・F・セイエイという名前はソレスタルビーイング(以下CB)内で付けられたコードネームで、刹那の本名はソラン・イブラヒムと言います。

作中内にあった中東の国家クルジス共和国出身でした。

作中で刹那・F・セイエイと名乗っているのは、(1st seasonの)CBは紛争に武力介入する関係上、各国から調べ上げられることを想定していた為でした。

構成員の素性を極限まで隠すためにメンバーはコードネームで呼び合う決まりになっており、仲間内の素性をお互い知らないことが普通でした。

 

この刹那・F・セイエイという名前にも由来があり、『刹那From聖永』と本来は呼ぶそうです。『永遠よりも長い時間の中で切り取られた、一瞬よりも短い時間』という意味の言葉で、この名前は脚本の黒田洋介氏が(水島精二監督説もある)付けたとのこと。

後に永遠に近い時間を生きることが出来る存在になりながらも鮮烈に生きた刹那にふさわしい名前だと思います!

 

 

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刹那Fセイエイの搭乗機体のまとめ!

 

この項では、刹那が地上波・劇場版で搭乗した機体のまとめです。

なお、00Vなどの外伝作品は除外しています。

 

GN-001ガンダムエクシア

出典:機動戦士ガンダム00公式サイト

 

言わずと知れた1st seasonの主人公機です。右前腕の長大な物理剣とビームライフルを複合したGNソードが特徴的な、近接格闘に特化したガンダムです!

 

主動力は太陽炉(オリジナルGNドライブ)と呼ばれる半永久機関を搭載しており、太陽炉は起動開始から常にGN粒子と呼ばれる特殊粒子を生成し、機体の稼動エネルギーのほかに、高濃度圧縮した粒子による強力なビーム兵器、飛行用の推進剤、実弾・ビームをはじく強力なバリア(GNフィールド)を張るなどさまざまな用途に利用されています!

また、GN粒子には質量を増減させる効果もあり、この効果によってガンダムは通常では考えられない重武装を実現。また、単独での飛行能力を持つことが出来るのです!

更に空間に放出されたGN粒子は既存のレーダーに対するジャミング効果もある為、この効果でCBのガンダムは他勢力に対し、優位に戦闘を進めることが出来ました。

 

主武装としてGNロングソード・GNショートソード・GNビームサーベルx2・GNビームダガーx2と、GNソードを合わせた57個の剣を装備しており、これらを合わせて『セブンソード』と呼び、開発コードネームも『ガンダム・セブンソード』とされています。

3種の実体剣は刀身にGN粒子を纏わせることで切断力を劇的に増加させて、MAのように分厚い装甲を持つ相手にも高い攻撃力を誇ります!

また、この機体は仮にCBのガンダムが反乱を起こした際の抑止力ともされており、3種の実体剣はガンダムのGNフィールド(実弾・ビームを防ぐ強力なバリア)を貫くことが出来る唯一の武器とされています。

1st season終盤でオリジナル太陽炉のセーフティが解かれたことにより、蓄積されていた高濃度圧縮されたGN粒子を一気に開放することで機体性能が3倍向上する『トランザム・システム』が使用可能となり、他MSよりも圧倒的な機動力と攻撃力を得ました。

 

初登場は1st season第一話より。AEU領内の軌道エレベーター『ラ・トゥール』近隣で行われていた最新鋭MSAEUイナクト』のデモンストレーション会場を急襲。

AEUイナクトに反撃を許すことなく四肢を切断し、圧倒的な戦闘力を世界に見せつけます!

その後、3大勢力(AEU、ユニオン、人革連)が同盟を組んで行われたCB殲滅戦の終盤、CBの支援者でありながらCBを裏切ったアレハンドロ・コーナーの登場するアルヴァトーレ(アルヴァアロン)を撃破。

続けて急襲してきたグラハム・エーカーが駆るGNフラッグと互いの武器(GNソードとGNビームサーベル)を突き立てる形で相討ちとなり、そのままパイロットの刹那と共に行方不明になってしまいます。

 

 

GN-001Rガンダムエクシアリペア

出典:機動戦士ガンダム00公式サイト

 

1st season終了後、CBに戻らず世界を放浪していた刹那が独自に修理を行ったガンダムエクシアです。

専門のメカニックの手による修理が行われていないため、GNフラッグとの戦いにより無くした右目はティエレンのカメラで代用され、各部の装甲はむき出し状態。切断された左腕に関してはマントの様にかけられた布によりカモフラージュされている有様でした。

コロニー『プラウド』に侵攻したアロウズ部隊を迎撃する為に出撃するも、四年の月日により機体性能が向上したアロウズのアヘッドとの性能差は歴然で、善戦するも再び大破に追い込まれてしまいます。

その後、救援に駆け付けたティエリアのセラヴィーに助けられた後はプトレマイオスⅡに収容されて、オリジナル太陽炉は次世代機『ダブルオーガンダム』に使われ、機体そのものは修復の為CBのラボに運ばれました。

 

GN-001RⅡガンダムエクシアリペアⅡ

出典:機動戦士ガンダム00公式サイト

 

『2nd』の初めに大破したガンダムエクシアリペアを改修した機体です。

基本的なデザインはエクシアと同じですが、バーニアが増設されるなど細部に変更が施されています!

特徴的なのは最大出力時に背部のコーンスラスターの安全装置が解除される『オーバーブーストモード』と、GNソードの刃部分がダブルオーガンダムのGNソードⅢにも使われている透明な新素材に変更されて切断力が増した事などが挙げられます。

 

イノベイター勢力との最終決戦前にOガンダムと共にプトレマイオスⅡに配備されていました。リボーンズガンダムとの戦いでダブルオーライザーが大破した刹那へとプトレマイオスⅡより射出され、ダブルオーライザーの右肩に付いていたGNドライブを移設された後、リボンズが乗り込んだOガンダムと一騎討ちの末、Oガンダムの太陽炉を刺し貫く形で撃破しました。

 

GN-0000ダブルオーガンダム

出典:機動戦士ガンダム00公式サイト

 

ガンダムエクシアの後継機として新造された2代目主人公機です!

エクシアの後継機らしく近接格闘に長けたガンダムで、武装はビームライフルと実体剣の機能を併せ持つGNソードⅡx2、ビーム刃の長さを調整することでダガーとしても使えるビームサーベルx2、そしてGNシールドが挙げられます。

 

本機を語る上で欠かせないのが『ツインドライブシステム』ですね!

二基の太陽炉を同時ではなく同調稼働することにより粒子量を2倍ではなく2乗にするという動力システムを採用しており、CBが保持する4機のガンダム+Oガンダムの太陽炉をそれぞれマッチングさせましたが、エクシア以外の太陽炉は全て起動に至らず。

最終的に刹那のエクシアとOガンダムの太陽炉をトランザムで無理矢理同調させるという荒業で起動させることに成功しました。

 

機体性能そのものはこの状態でも高く、アロウズの最新鋭MSアヘッドを圧倒することは出来るものの、Ms.ブシドーやイノベイターなどのエースパイロット相手では苦戦することも多々ありました。

また、前述の方法で無理矢理起動させた弊害か安定稼働することが出来ず、切り札のトランザムも使うことが出来なかった。

 

GN-0000+GNR-010ダブルオーライザー

出典:機動戦士ガンダム00公式サイト

 

『ツインドライブシステム』を安定稼働させる為に造られた支援戦闘機『オーライザー』とダブルオーガンダムがドッキングしたのがこの機体です!

オーライザーにより『ツインドライブシステム』の安定稼働が可能になり、ダブルオーガンダムの時は使えなかったトランザムシステムが使えるようになりました。

トランザム状態では通常時の7倍の粒子放出量を記録し、機体を『量子化』させる・量子空間を生み出すことでGN粒子を媒介にして人々の意識を繋げる、など人知を超えた力を発揮しました。

 

主武装は引き続きダブルオーガンダムの武装を使用しつつ、オーライザーの武装であるGNマイクロミサイル・GNビームマシンガンが追加され、最終決戦時は刃先が透明な新素材が使われたGNソードⅢも追加されています。

トランザム使用時のみ長さ数千Kmにも及ぶ超巨大なビームサーベル『ライザーソード』が使用可能で、GNフィールドを展開したMAごと消滅させ、巨大ビーム砲塔『メメントモリ』の装甲を切り裂きました。

 

この機体の『ツインドライブシステム』により生成されるGN粒子はパイロットである刹那の脳量子波レベルの拡張を促すだけでなく、彼の遺伝子そのものにも影響を与えるとされています。

その力は毒性のGN粒子を体に打ち込まれても回復する、イノベイター勢力や超兵しか使えないはずの脳量子波が使えるようになるなど刹那に変革を促し、最終決戦では高い相互理解能力を持つ『純粋種のイノベイター』に覚醒。『ツインドライブシステム』に隠された『トランザムバースト』を使用しました。

 

最終決戦においてCBより盗み出された『ツインドライブシステム』のデータから疑似太陽炉によるツインドライブを得たリボーンズガンダムと激闘を繰り広げ、大破に追い込むものの本機も左肩の太陽炉を奪われてしまいましたが、残った右肩の太陽炉はエクシアリペアⅡに引き継がれました。

 

尚、ダブルオーライザーにガンダムの名前が冠されていないのは、この機体がガンダムを超えたガンダムとされているからだそうです。

 

GN-0000RE+GNR-010ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)

出典:https://auctions.yahoo.co.jp/search/search/%E3%82%...

 

2ndの最終決戦後、回収され修復を受けたダブルオーライザー。劇場版ガンダム00にて登場します!

元々使われていた2基の太陽炉が採取決戦で破壊されたため、間に合わせとして新型の粒子貯蔵タンクで稼働しています。

細部の変更をあるものの武装などは変更されておらず、太陽炉搭載時より稼働時間は短いが基本性能は以前と変わりなく、トランザムも短時間なら使用可能です。

 

劇場版ガンダム00にて、火星圏で行われた地球連邦軍とELSの接触に遅れながら参戦。ELSから発される強烈な脳量子波に苦しみながらも『トランザムバースト』で意識共有を決断した刹那によって『トランザムバースト』を発動させるも、ELSの意識に触れた刹那が意識を手放した為操縦不能となり、刹那はティエリアの決死の行動により救出されるものの、この機体はELS達によって同化されてしまう。

 

 

CBNGN-003フラッグ改

出典:https://www.pinterest.com/pin/450993350177786926/

 

劇場版ガンダム00に登場。

 

2nd後、アロウズ壊滅後の地球連邦政府の融和政策に配慮した(また、2ndの終盤でパトロンだった王留美が死亡したのでCB自体が資金難に陥っていた為)CBはガンダムによる公の活動を封印し、その際のミッションを行うための戦力として用意した機体の一つです。

各マイスター毎に武装セッティングは用意されており、劇場版では刹那用のS仕様が出演しました。

S仕様の装備はGNソードⅡを基に開発されたGNソードⅡ改、スモーク弾を装備しています。

作中ではコロニー建造現場の視察中だった中東使節団を狙ったコロニー公社の襲撃に武力介入を行い、性能的には大きな差があるジンクスⅢ三機を瞬く間に無効化しています。

 

GNT-0000ダブルオークアンタ

出典:劇場版機動戦士ガンダム00公式サイト

 

劇場版ガンダム00の最終局面に投入された、最後の主人公機。『真のイノベイター専用機

リボンズとの戦いによりダブルオーガンダムに使われていた2基のオリジナル太陽炉が喪失した為、新たにツインドライブシステムに対応したオリジナル太陽炉がこの機体に装備されており、オーライザーの様な支援機なしで完全同調に成功しています。

ダブルオーガンダムの後継機に位置付けられている機体ですが、機体のデザインはエクシアに近く、これはCBのメカニックであるイアンが刹那へと配慮した結果だそうです。

 

主武装は刀身に半透明な新素材を使用したライフルモードとソードモードを併せ持つGNソードⅤ、GNソードⅤに取り付けることで各モードを強化できるオールレンジ兵装GNソードビット、背中のアームから左肩側に取り付けられたGNシールドに内蔵されたGNビームガンなど、エクシアから踏襲している近接格闘型の武装で整えられています。

また、ダブルオーライザーがトランザム時に度々見せていた機体の量子化を行うことが可能。ソードビットを円環状に配置することで強力なGNフィールドを張ることも出来ます。

最大の特徴がダブルオーライザーに搭載されていた『トランザムバースト』をさらに発展させた『クアンタムバースト』です。

機動兵器としても高い能力を誇るクアンタですが、その本質は刹那の望んだ『戦いそのものを止めさせる』ための機体であり、刹那の純粋種のイノベイターとしての力に反応して発動します。

『トランザムバースト』より遥かに高濃度粒子領域を展開し、人々の意識共有と相互理解を促す『クアンタムバースト』によって戦闘そのものを止める、という刹那の想いを体現した機体と言えます。

 

ELSとの意識共有により意識不明となった状態から奇跡的な回復を起こした刹那が、ELSとの『来るべき対話』を行うために乗り込みます。

ELSとの対話を果たす為、ヴェーダのターミナルユニットを取り付けて出撃。仲間達が切り開いた道を進み、グラハムの特攻により空いた穴から超巨大ELSに侵入すると対話の為に『クアンタムバースト』を行います。

ELSの母星が滅亡の危機に瀕していることを知った刹那はELS達を救うため、相互理解の為に量子ワープによって遥か遠くに存在するELSの母星へと向かいます。

 

ELSクアンタ

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%...

 

劇場版エピローグにて、少しだけ登場した機体です。

ELSとの相互理解を進める過程でクアンタとELSが融合した姿で、『クアンタムバースト』の際に切除した装甲はELSによって再生されています。

背中の羽根のようなパーツはELSとは違う異星体が融合しているとのことですが、詳細は不明です。

 

 

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まとめ

 

如何だったでしょうか?

 

結構高身長なイメージのあった刹那ですが、案外普通の背丈でした(十分平均以上の身長でしたが……)。

また、そのコードネームの由来も刹那という主人公に相応しいものであったと調べたら得分かりましたね!

そして、刹那の乗った機体を調べてみるとダブル―オーライザー以降の機体のヤバさがよくわかります。テレビ放送時の量子化やライザーソードの無茶苦茶さ加減に沸き立ったことを覚えています。

ガンダム00の続編では刹那の出番があるかは分かりませんが、ダブルオークアンタの活躍が劇場版ラスト10分にも満たない時間だけでしたので、今度はもっと長い時間クアンタの活躍が見たいですね!

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