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出典:https://www.gundam.info/news/video-music/news_video-music_20190214_04.html

ガンダムキャラクター

ウッソエヴィン最強説について!ニュータイプや強化人間説も考察!

 

機動戦士Vガンダムの主人公であるウッソエヴィンは歴代ガンダムシリーズの主人公の中でもの最年少なのですが

アナタは知っていましたか?

ウッソと同じく最年少の主人公がガンダムAGEのキオ・アスノです。

 

最年少の主人公なので一見、他のガンダムパイロットと比べると劣っていそうに思えるウッソエヴィンですが、

幼少期から両親によるスパルタ教育を受けたウッソはガンダムシリーズの中でもかなりの上位の戦闘力を持っているのだとか。

 

そこで今回はウッソエヴィンの最強説について調べてみました。

また、ガンダムシリーズで欠かすことのできない話題のニュータイプ説、強化人間説にも迫っていきますよ!

ぜひごらんください!

 

 

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ウッソエヴィン最強説について!

出典:https://pagebd.com/video

 

まずはウッソエヴィンがどういった人物なのか紹介したいと思います。

ウッソ・エヴィン

宇宙世紀140年生まれで不法居住区ポイント・カサレリアで行方不明の両親を待ちながら暮らす13歳です。
ここだけ見ればウッソは両親を待ち続ける健気な少年にしか思えないかもしれません。

 

ではそんなウッソがなぜ最強キャラと言われているのかを紹介していきます。

 

身体能力

まずはウッソの驚異的な身体能力についてです。
ウッソエヴィンは両親による英才教育により同年代の子供たちと比べると知識も運動神経も優れていました。
(両手が拘束された状態で敵兵の銃に足を乗せ、その兵士を蹴り飛ばしたりしてましたね・・・)

 

ですがウッソの恐ろしいところはそこではなく、どのような状況に陥ってもケガ程度で済む頑丈さです。

 

例えば

戦闘中にMSから落ちたウッソに対してクロノクルが「この高さから落ちたら助かるまい」というほどの
危機に見舞われたかと思いきや「からだじゅう痛い!」と言っただけで少し休むと再び戦闘に参加します。

 

他にもカテジナに腹部をナイフで抉られた際にも応急処置スプレーをかけるだけで、再びV2に乗り戦闘に参加したりしていました。

その傷を負った際はさぞ苦しむのかと思いきや「まったく!!」という一言で済ませてしまいます。

 

もしかして、彼の体はガンダリウム合金でできているのでしょうか!?(笑)

 

操縦技術

また、私の中でウッソの印象的な特徴が天性のMSの操縦技術です。

ウッソの操縦技術は、幼少期に自宅にあった旧式のMSシミュレーターでMSの操縦センスが養いました。

 

また、ウッソは普通の兵士では思いつかない非常識な戦法で闘う柔軟な頭の持ち主でもあります。

その一例が通称「ボトムアタック」

「ボトムアタック」とはVガンダムが量産型タイプであることを利用し、Vガンダムの脚部を相手にぶつける戦い方!

他にも大人には思いつかない様々な戦い方を作品の中で見せてくれます。

 

 

他にも漫画版Vガンダムでは、

  • 威力を上げるためにビームサーベルを束ねたり
  • ビームライフルをオート発射にしたまま敵に投げつける

など奇想天外な戦法で相手を翻弄していました。

 

また、ウッソはサイコミュやバイオ・センサーに頼ることなく、死角からの攻撃を回避できるほど反応速度も速かったそうです。

 

また彼が駆るV2ガンダムは宇宙世紀最強のガンダムと呼ばれるほどの性能を誇っていますが
ウッソはこのV2で本来は攻撃として使わない「光の翼」を攻撃、防御に利用するなど
まさに最強と呼ばれたV2の性能をフルに引きだしたウッソエヴィンは最強なのでは?と言われております。

 

 

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ウッソエヴィンはニュタイプ?強化人間?調査と考察!

出典:https://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/074298xu7bw9f3.html

 

ウッソは作中でニュータイプと正確に言われたことはありません
代わりにスペシャルと呼ばれています。

作中ではこのスペシャルというのがニュータイプという意味で使われていました。

マーベットは、ウッソの操縦センスを目の当たりにしてかつてニュータイプと呼ばれるパイロットがいたことを思い出します。

そして、ウッソがそのニュータイプなのではないか?と思い、仲間に「彼はスペシャルなのよ」と伝えていました。

 

ウッソは生まれながらのニュータイプと言われております。

実はウッソが生まれる前に母親であるミューラ・ミゲルの前に白くフワッとしたものが現れる夢をみます

夢をみたことで「新しく生まれる子はニュータイプだ」ということを父親のハンゲルグ・エヴィンに伝えるのですが、
現実主義者父親も信じてしまうほど強烈なものだったようですね。
(だからと言って息子に英才教育を強いるのはどうなのでしょう・・・)

 

実際、ウッソは宇宙に行ってからニュータイプとしての素養が覚醒していきます。

従来のニュータイプのように死者との交信や会話ができるようになったり、戦闘においても相手の死角からの攻撃を回避したり
ニュータイプとしての力をいかんなく発揮していきました。

 

ウッソは異常なまでの身体能力、知識、適応力の高さから強化人間なのでは?という噂も出ましたが、
単純に両親による英才教育の賜物でした。

ただ考えようによっては強化人間のような教育を受けてたので、あながち強化人間説は間違っていないような気がしますが(笑)

 

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まとめ

出典:https://togetter.com/li/1359205

 

宇宙世紀の中でも、完璧すぎる少年主人公ウッソエヴィン。
わずか13歳でガンダムに乗り、悲惨な戦場を生き抜き最強と呼ばれる存在になっていった主人公。

 

歴代主人公の中でも最強キャラの一角を担っていますが、それには両親の英才教育という名の強化改造のたまものでもあると考えると少し複雑ですね。

 

カミーユと並ぶほどのニュータイプと言われていますが、目の前で母親が死んでも仲間が無残に殺されるシーンを見ても、
カミーユのように精神崩壊することのない鋼のメンタルの強さは英才教育の賜物なのでしょうか?

 

まだ13歳の少年が味わうには辛すぎるほど残酷なザンスカール戦争を生き抜いたウッソは
違いなく宇宙世紀最強のニュータイプ主人公だったのではないかと私は思います。

 

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