出典:機動戦士ガンダムUCRe0096公式サイト

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バナージリンクスの父親(カーディアスビスト)の名言や声優は?

 

機動戦士ガンダムUCの主人公、バナージ・リンクスの父親であるカーディアス・ビスト

小説・OVAはどちらもエピソード1で退場しているカーディアスですが、彼の言葉はバナージの行動や心に後々まで大きな影響を与えました。

今回はそんなカーディアス・ビストの残した名言の数々をご紹介します!

また、カーディアスを演じた声優さんのこともご紹介します!

 

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バナージリンクスの父親(カーディアスビスト)の名言まとめ!

出典:https://www.gaccha.jp/catalog/nexa/46911

 

カーディアスはエピソード1で退場し、以降は回想でしか出演しません。

なので、エピソード1(以降Ep1)のセリフを中心にご紹介します!

 

「これで一つの世界が終わるかも知れないのです。私以外、誰があなたを赦せるのです」

Ep1冒頭、サイアム・ビストとの会話シーンより。

 

己が引き起こしたUC0001年のラプラス事件を思い返していたサイアムは、

孫であるカーディアス・ビストと共謀して『ラプラスの箱』を開放する計画を立てていました。

 

ラプラスの箱を開放することは現在の連邦政府の体制を揺るがしかねません。

その行動が下手をすれば世界に大きな災厄を引き起こし兼ねないこともすべて承知の上で、

それでもサイアムは箱の開放を望みました。

 

百年近い時を冷凍睡眠すら利用しながら生きてきたサイアムはその過程で多くの罪を犯してきました。

その中にはカーディアスの父親を謀殺したことも含まれています。

 

それ等諸々の罪を思い返したサイアスは、自分の共犯者に「わたしを、赦すか?」と問いかけました。

それに対するカーディアスの返答が上のセリフです。

 

この時カーディアスは父親を謀殺したのはサイアムだと知っていました。

知っていながらも箱の開放を行う必要性を、

息子を殺してしまったサイアムの苦悩を理解していたカーディアスは共にラプラスの箱の開放を望む者として、

上のセリフを言ったのだと思います。

 

「将来を棒に振ることになるぞ。それは君をアナハイム工専に入学させた父上の本意でもあるまい」

 

バナージがオードリー・バーン(ミネバ・ザビ)と一緒にビスト家の屋敷に入り、

『貴婦人とユニコーン』のタペストリー前でカーディアスと出会ったシーンより。

 

カーディアスはこのシーンより前に、オードリーと共に行動する少年がバナージだと知りました。

 

バナージが幼い時、彼の母親であるアンナ・リンクスはバナージがビスト家の呪縛に囚われることを嫌い、

カーディアスの元から立ち去ります。

 

彼女の死後、二人の所在をつかんでいたカーディアスは天涯孤独となったバナージを自分の権限でアナハイム工専に入学させたのです。

それ以来会うことを自ら戒めていた息子が意図せず自分の前に現れ、カーディアスは大いに動揺をしたことでしょう。

 

更に言えば、オードリーは騒動の種になりかねない人物でした。

自分の息子を厄介毎に巻き込まない為、何よりアンナの意思を尊重する為、カーディアスはわざとバナージを突き放す選択を取ったと考えられます。

この時このセリフを言ったカーディアスの心情は如何ほどのものだったのでしょうか……

 

 

「人間だけが神を持つ。今を超える力……可能性という内なる神を」

 

ガランシェール隊とロンド・ベルの戦闘時、ユニコーンの元にバナージが辿り着いたシーンより。

瀕死の重傷を負ったカーディアスはユニコーンのコクピットの中でバナージと再会しました。

その時、バナージとの問答の末このセリフを言います。

機動戦士ガンダムUCの中では『貴婦人とユニコーン』のタペストリーが頻繁に象徴として現れます。

このタペストリーは全部で六枚あり、その内5つは人の五感を表しているとされますが最後の一枚だけは『我が唯一つの望み』としか描かれていません。

最後の一つについては個人個人で解釈するものと考えられ、カーディアスはそれを『可能性』と捉えていたのでしょう。

そしてその可能性こそが人間と動物の違い、閉塞する現在を超えて未来へと向かわせる力であるという希望を見出していたのかもしれません。

 

 

「恐れるな。信じろ。自分の中の可能性を。信じて、力を尽くせば……道は自ずと拓ける為すべきと思ったことを、為せ」

 

同シーンより。

このセリフはOVA版では端折られている部分が多かったので、原作小説のセリフを紹介します。

瀕死の重傷を負い自らの死期を悟ったカーディアスは、バナージにユニコーンを託します。

ビスト家の呪縛に巻き込まない様にしていたバナージが結局巻き込まれてしまうのに、自らは手助けをすることが出来ない。

だからこそせめてものエールとして、この言葉をバナージに贈ったのでしょう。

 

 

「私の、望みは……叶ったよ……アンナ……」

 

同シーンより。

こちらはOVA版に追加されたセリフですね。

ユニコーンのコクピットから漂い出ながらカーディアスはこのセリフを思い浮かべます。

バナージの母親アンナが死んだ後、カーディアスの権力ならばバナージを引き取ることも可能でしたが、それをしなかったのは息子をビスト家の呪縛に囚われまいとするアンナの意思を尊重したカーディアスの誠意と配慮でした。

しかし、心の底では再び息子と語り合いたいという望みがあったのだと思います。

何よりも自分が死んでもその遺志を継いでくれると見込んでいたバナージと再会し、勝手ながらもユニコーンを託せたことは彼の人生最大の幸運だったのかもしれません。

 

 

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バナージリンクスの父親(カーディアスビスト)の声優は誰?

出典:https://talent.thetv.jp/person/0000002352/

 

カーディアス・ビストを演じるのは菅生 隆之(すごう たかゆき)氏です!

現在所属する事務所はフクダ&Co.に所属されています。

1952年の八月生まれの2019年で67歳

元々は俳優さんとして多くのテレビドラマや舞台に出演されていたそうです!

 

洋画の吹替えもしておられ、現在身近な役だとBOSS缶コーヒーの宇宙人ジョーンズ役を演じられています!

元々アニメの声優は意識的に避けていたとのことですが、ある時期よりオファーを受けるようになったそうです。

 

代表的な役は『幽☆遊☆白書』の雷禅『BLECH』の斬月『銀魂』の泥水次郎長などを演じていました。

高校時代は陸上部に所属し、本人曰く『千葉県で一番速かった』

結婚されており、男のお孫さんが二人いらっしゃいます!

その他には年が近く、同じように声優兼俳優を務める壌晴彦氏とは長年の友人だそうです!

 

 

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まとめ

 

どうだったでしょうか?

 

エピソード1で退場するカーディアスですが、調べてみるとその存在感は後々のエピソードまで影響を持つほど重厚感のあるキャラだと感じられます!

そして、そんなカーディアスを演じられる菅生 隆之氏はベテランの役者さんで、見事にカーディアスを演じられていたと思います!

67歳という高齢の声優さんですが、リュウ・ホセイ役の飯塚昭三さんは80歳を超えても現役声優として活躍されているとのこと! 驚きですね。

 

そんな大先輩に倣って、生涯現役を貫いて欲しいですね!

 

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